支笏湖・氷濤まつり
こんにちは。 浅野です!
札幌の冬といえば誰しもが思い浮かべる事でしょう、雪景色。
そんな札幌の2月は、今や世界中から観光客が訪れる一大イベント さっぽろ雪まつり が開催されました。
さっぽろ雪まつりには3会場あるのはご存知でしょうか?!
間近で見たことも無い方も一度はテレビでご覧になった事もあるであろう、札幌テレビ塔のある大通公園会場
北の繁華街こと、すすきののネオンに照らされた氷の彫刻像のススキノ会場
そして、巨大な滑り台や野外アトラクションのあるつどーむ会場です。
僕が子供の頃は真駒内という場所にあり、スキーウェアに身を包み、良く飽きもせず何度も巨大な滑り台を滑り降りてた記憶だけは残ってます。
身近に雪がありすぎるせいか、子供の頃以降行ってないのですが勿体ないですね・・・
実は同時期に隣町、千歳市の支笏湖で開催されてる「氷濤まつり」に行ってきました。
支笏湖の湖水を吹き付けて作られる氷像の幻想的な空間が広がるイベントです!
苔の洞門に見立てられた針葉樹で作られたトンネルの内側は無数のつららに囲まれ、まるで鍾乳洞の様な雰囲気
会場内に作られたスケートリンクの中で子供たちがアザラシの様に身体を滑らせはしゃいでいました!
この日の気温は確か・・マイナス9度!?
もっと、眼に映る幻想的な風景を撮りたかったのですが、携帯を手にもち歩き回っていたのですが、突如撮影中に携帯の電源がおちてしまったのです・・・
雪国言えど、昼と夜の気温の差がかなり大きく、住んでいても気温差は身に堪えます。