落穂拾い
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札幌市の男性(30代半ば、株式会社ウェルト・第1営業部所属)が、9月下旬の休日、事前に会社への相談なく"ごみ拾いビーチウォーク"(北海道石狩市)に参加していたことが今週、分かった。
同氏は「私なんて、たくさんの人が従事している中のただの端くれだから」と弁解しているが、そうは言っても参加者は多いに越したことはないのだから、社内から有志の参加者を募ってみてはよかったのではとの見方も出ている。
調べによると、活動は海水浴シーズン前後(6月・9月)に行われ、例年6月の参加者が多い。近年の参加者は、16年6月が約660人、同9月が約100人、17年6月が約580人だった。
ただ、男性は「この活動では毎年、広い石狩浜の中でも"三線浜"というところをみんなで歩いてゴミ拾いするんだ。ここは、潮の流れの関係で、まわりの浜から流されてきた漂着物が多く集まる砂浜だからね。バーベキューで使うような金網が今回もたくさん落ちてたよ。なかなか石狩浜全部を一度にキレイにするのは難しい。でも、もっと参加者がたくさん増えて、海に遊びに来るみんながこの活動のことを知って、少しでもゴミを減らせる努力ができたらいいよね。」とも語っていた。
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…な~んて、ちょっと新聞記事な気分で 笑
(じつは、前回の清掃活動に参加したのも本コラムで報告しましたが、写真を撮ってなかったので、今回はちゃんと撮りました)
海も不動産も、キレイにしてある方が気持ちがいいのはやっぱり同じですね。
天草の砂浜育ち。
掃除を終えた一番に、裸足でゆっくり浜の砂を踏む。
結構好きです。
第1営業部、長田でした。