秋の風物詩
最近久しぶりにお酒を買う際に年齢確認をされました。
どうも。童顔の岡内です。
※人生で1度も若く見られたことはありません
今回は前回の続きでゴルフの結果報告を!と思っていましたが、
ちょっと腑に落ちないことがあるのでまた別の機会に結果報告をします。
あれは暑い夏のとある1日
友人との会話の中でやつは現れました。
そう。
「紅葉狩り」
秋の風物詩として秋に見頃を迎える紅葉を鑑賞することと大意は理解していたもののなんで「狩り」?
春は「花見」なのに。もしかして知らないだけで「花見狩り」?
想像してみてください。
紅葉狩り行って紅葉を鍬かなんかで狩ってる姿。「ひと狩り行こうぜ!」って。
警察に通報されますよ。
最近私自身、何気に使っている言葉の意味や由来を理解できているのか不安になることがあります。
今回はたまたま「紅葉狩り」ですが、他にもたくさんあると思います。
ちなみに私は、「狩り」の由来を紅葉が散っていくさまがまるで狩っているかのように一斉に落ちていくからだと思っていました。
気になったら即行動!っといっても調べるだけですが・・・。
調べた結果、元々は獣を狩ることを「狩り」と言っていたが平安貴族が紅葉の観賞を行う際に、狩りに行くと洒落で言ったことが由来だとされています。
要するに平安貴族のユーモアってことですね。
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HAHAHA!
しかもシーズンって11月上旬から12月上旬らしく意外と遅い。
平安から続く「紅葉狩り」
今年はぜひ行きたいものです。
今回の言葉の由来シリーズ、共感して頂けましたでしょうか。
独りよがりで「顔に紅葉を散らす」ような結果でなければいいのですが。
では。