馬鹿は怪我しても治らない?!
こんにちは、登山歴6か月のアルピニスト浅野です。
健康の為にと始めた軽登山。
道連れに誘った友人の方が登山にハマり、その友人も友人を誘い連鎖で何人もが山に憑りつかれてる状態です・・
誘った甲斐があるってもんですが山馬鹿がどんどん製造されていきます。
当の僕はと言うと・・そこまでハマって無いのですが、やってしましました・・・
笑っちゃったんです! 膝が!!(笑)
[膝が笑う]を辞書で引くと~斜面の急な山道を下るときなどに、疲れて膝が、がくがくする。
と、出てきます。
今季最後にと山登りに行ってきたのですが、とうとう限界を迎えてしまいました!
がくがく? ガコガコ? なんかふわふわはまってない感触です。半月板損傷してしまいました。
中学生の頃スキーに週5日で通うほどドハマりしてて、その時はプロ?選手になれないかなと?思ったほど真面目にやってたんですが
転倒で右膝を痛めてそれを機に激しい運動から身を引いていたのですが、その当時痛めた古傷とだましだまし付き合ってきてたのですが
40歳手前にして限界来てしまいました・・・
古傷持ちと言え、傷をカバーするには筋肉をつけなさいと言われる。日常生活じゃ筋力はそーそー付きません。
膝痛いなら運動するなとも言われそうですが、病院行けば筋肉でカバーするしかないと言われる。日常生活じゃ筋力はそーそー付きません。
健康的に筋肉つけようと努力した結果で
運動で怪我して
補うために運動して怪我して
治療して新たに運動して怪我しない強靭な筋肉の壁作らなきゃです!
・画像は登った恵庭岳