columnの正体
最近ZOOMでのリモート飲みを体験し、人と直接会って話をすることの重要性に気付かされました。
こんにちは。第二営業部の岡内です。
今回は何を書こうかな・・・と考えていると1つの疑問が浮かんできました。
「そもそもコラムってどういうものを書くのが正解なのか」
読んでくれる方のためになること?
あくまで自分の書きたいことを自由に書く?
ニュース等をテーマに自分の意見を述べる?
・・・・・・・
いでよ。ウィキペディア。
コラム(英語:column)
新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどに掲載される、ニュース以外の記事。
つまり、個人的な分析・意見が含まれている記事で、評論やエッセイの他、人生相談コーナーや「オススメ〇〇」などと
いったものも含まれる。コラムの執筆者を、コラムニスト(columnist)という。
ほうほう。
つまり多くの人が知っていることをテーマに、個人的な分析や感想を盛り込めばよいということですな。
さらに例えば「メーカー別オススメ美容液」とかもコラムに含まれると。
いやー調べてよかったなあー
この記事ためになりましたね。よかったよかった。
え?
これで終わるつもりかって?
そのつもりですが、何か。
・・・・
・・・・
わかりました。では先ほど出てきた「リモート飲み会」について私なりの感想と意見を少々。
3回ほど経験し、人数も3名~12名と様々でしたが、正直1人で飲んでいるのと大して変わりませんでした。
周りを見渡せば自分の家でグッと現実に引き戻される感じ。
飲み会が終了し、ZOOMアプリを切った瞬間の虚無。
皆さんにもぜひ体験してみて欲しいものです。
※個人的には楽しさを見いだせませんでした・・・。
コロナ禍ではいつ直接会っての会食や飲み会が出来るかはわかりませんが、
冒頭申し上げたように「直接的なコミュニケーション」ってすごく大事だと思いました。
今はあらゆるものがリモートや間接的コミュニケーションツール等で出来るようになりました。
職業柄中高生とも話をしますが、今は告白すら「LINE」だそうです。
技術等の革新や発展が人間的成長の妨げになっている気がしてならないコラムニスト岡内でした。
それでは。