ときどき、やむ
こんにちは。
ダウンジャケットのモコモコがどうにも"ちぎりパン"に思えて、未だに買わずず嫌いをしている男。
ウェルト第1営業部・長田です。
先日、がっちがちに凍った雪道に尻を叩かれたとです。激烈に。
"つうこんのいちげき"ってやつですよ。冗談抜きで。
札幌では、1日の積雪が約1メートルになる日もあり、体感としては平年より圧倒的に雪が多い印象。道幅も狭くなり、渋滞などで支障だらけ。
今シーズンは私の転倒回数も、観測史上最大となる見通しです。
さて先日、天気の予報で慣れないワードを目にしました。
「雪時々止む」
(ゆき、ときどき、やむ)
生まれてこの方、"時々"の後には、雨とか晴れとかが来るものとばかり信じてきました。そう。曇り時々雨、みたいに。
あまりに馴染みがないせいで、"時々病む"と間違っているのではとまで思ってしまう長田。
低気圧が近づくと、昔やった古傷がジワジワ鈍く痛む感じがするアレ的な。
でも、違いました。
ちゃんと調べてみたところ、"時々止む"で間違いありませんでした。
気象庁によると、"○○時々止む"という表現は、
「○○が断続的に起こり、1日のうちに12時間未満は○○が止んでいる」
※24時間予報の場合
という予報の際に用いるのだそうです。
ですから、"雪時々止む"の場合は、
「雪が1日に断続的に降りますが、そのうち1日の半分いかない程度は雪が止んでいるでしょう」
と言うことのようです。
でもそれって、"雪時々曇り"ではダメなの??
と、新たなハテナが。。
いやはや、疑問が降りやまないと、深掘りするのも骨が折れますね。
除雪とおなじだ 笑
おっと、痛ててて。
お尻の尾骨がときどき病むのは、長くパソコンに向かっているせいですかね。
長田は今年前厄ですが、しりもちをついた程度で済んだことを幸いとして、"ときどき"でも"ところにより"でもなく、仕事はいつも一生懸命に励みたいと思います。
ダウンの要らない暖かな季節が待ち遠しい!
ではまた~。