体感温度
みなさま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
総務の別所です。
今年の冬は寒くなったり暖かくなったり寒暖差が激しくて
体調管理に気を遣いますね…
私は基本的に寒がりなので早く暖かくなってほしい今日この頃です。
寒がりではありますが、どちらかというと外の寒さより室内が寒いのが苦手です 笑
というわけで?今回は体感温度と湿度について少し調べてみました!
環境省がすすめているのが20℃ですので目安は20℃かなと思いますが、
20℃ですと着るものでの調整が必要な場合があり、
22℃まで上げると着るもので工夫しなくても心地いい状態になるそうです。
ちなみに私は北海道育ちなので暖かめの部屋が好みです 笑
寒いと落ち着かないので困ります…
お部屋は部屋の実際の温度よりも体感温度が重要ですよね。
湿度が低いと体感温度は低く感じますし、
高すぎるとじめじめしたように感じたり、カビや結露の原因となるので
人が快適に感じる湿度は40%~60%と言われています。
室温20℃の時、例えば湿度30%では体感温度は18.8℃で、
体感温度も20℃にするには湿度を57%ほど必要になります。
※体感温度を導き出す方法として「ミスナール計算式」がありますので
ご興味がありましたらおためしください。
北海道は冬は暖房を使うため乾燥しがちなので、
ご存知のとおり加湿も合わせて部屋を暖めると効率的。
加湿器はもちろんですが、洗濯物を干したり、食卓で鍋を囲んだりするのも有効ですよね。
手っ取り早い方法ですと鍋を約1時間加熱すると湿度が70~80%くらいまで上昇しますが、
窓には水滴が落ちるほどの結露が発生しますので注意が必要です。
ですので、これが一番というものはないですが、
加湿器なども上手に使って春まであと少し(と思っています)快適に過ごしたいです。
みなさまはどんな方法で快適に過ごしていますか?
快適な冬の過ごし方のおすすめがありましたらぜひご教示ください!
インフルエンザも流行っているようですので、みなさまお体ご自愛下さいませ。
ストレスフリーで免疫力を高めて乗り切りましょう 笑
こんなときはカフェでのんびり、ゆったりと過ごすのもいいですね。